Kubuntu-9.10のIMをSCIMに戻す〜Anthyの予測変換を使用する [KDE]
Kubuntu-9.10のKDE-4.3.xをPPAのKDE-4.4.1SCにアップデートしました。ウィンドウの合体とかができるらしいです。後は全体的なバグフィックスですね。快適です。インストールに関してPackageKitからだとblockされるパッケージがあったのでaptitudeでupgradeをかけました。
さて、Kubuntu+KDE4.4.1は何をするにもほとんど困らないのですが、最近Windows環境でGoogle日本語入力を使用しているせいで、予測変換が使えないとイライラする体質になってしまいました…。ということでAnthyの予測変換を使用することにします。
さて設定を見ると…、予測変換の設定が無い(;o;。どうもibusに繋げたときまだ万全ではないようで、あえて外しているらしいです。Anthyの予測変換を使用するにはSCIMに戻す必要があります。ということでSCIMに戻す手順を以下に書いておきます。
(1)以下のパッケージをインストールする
libscim8c2a 1.4.9-1ubuntu2
scim 1.4.9-1ubuntu2
scim-anthy 1.2.7-0ubuntu1
scim-bridge-agent 0.4.16-2ubuntu3
scim-bridge-client-gtk 0.4.16-2ubuntu3
scim-bridge-client-qt4 0.4.16-2ubuntu3
scim-gtk2-immodule 1.4.9-1ubuntu2
scim-modules-socket 1.4.9-1ubuntu2
(2)システムの言語設定で入力をscim-bridgeを選択
(3)再起動orログアウト
scim-gtk2-immoduleは入れなくてもいい気がしたんですが、ツールボックスのライブラリがこのパッケージのライブラリを使用しているので必要ぽいです(それでハマりました…)。ツールボックスに関してはPlasmaでつかえるものがありそうだったんですが、KDEのバージョンが合わなかったので念のためインストールしないでおきました。
さて、Kubuntu+KDE4.4.1は何をするにもほとんど困らないのですが、最近Windows環境でGoogle日本語入力を使用しているせいで、予測変換が使えないとイライラする体質になってしまいました…。ということでAnthyの予測変換を使用することにします。
さて設定を見ると…、予測変換の設定が無い(;o;。どうもibusに繋げたときまだ万全ではないようで、あえて外しているらしいです。Anthyの予測変換を使用するにはSCIMに戻す必要があります。ということでSCIMに戻す手順を以下に書いておきます。
(1)以下のパッケージをインストールする
libscim8c2a 1.4.9-1ubuntu2
scim 1.4.9-1ubuntu2
scim-anthy 1.2.7-0ubuntu1
scim-bridge-agent 0.4.16-2ubuntu3
scim-bridge-client-gtk 0.4.16-2ubuntu3
scim-bridge-client-qt4 0.4.16-2ubuntu3
scim-gtk2-immodule 1.4.9-1ubuntu2
scim-modules-socket 1.4.9-1ubuntu2
(2)システムの言語設定で入力をscim-bridgeを選択
(3)再起動orログアウト
scim-gtk2-immoduleは入れなくてもいい気がしたんですが、ツールボックスのライブラリがこのパッケージのライブラリを使用しているので必要ぽいです(それでハマりました…)。ツールボックスに関してはPlasmaでつかえるものがありそうだったんですが、KDEのバージョンが合わなかったので念のためインストールしないでおきました。
2010-03-06 15:35
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