Jedox(Palo)(ExcelベースBI) の小ネタいろいろ [BI]
※2012/02/28追加 Paloは商用版の名称を会社名のJedoxに変更しました。よってJedox(Palo)と併記しています。
◯RDBMSのDM/DWHからCubeへの変換
単なるひとりごとです。これってTalend ETLを使う場合tMapで条件分岐を作らなくちゃいけないのかなと思っていたんですが、矢印ひっぱりまくるだけでいけました。と、文字だけでは意味分からんと思うので(笑)、簡単に変換構造を書いておきます。
元テーブル
AAA1 BBB1 CCC1
AAA2 BBB2 CCC2
変換先1
AAA1 ”Datatype1" BBB1
AAA2 ”Datatype1" BBB2
変換先2
AAA1 ”Datatype2" CCC1
AAA2 ”Datatype2" CCC2
変換先1,2はそれぞれtPaloOutputMultiを置いてもいいですし、tUniteで結んでもいいかもしれません。
◯RDBMSのDM/DWHからCubeへの変換2
ちなみにNullはエラーになるのでクエリの時点でNull撲滅させておいてください。
◯ユーザインターフェースの日本語化
日本語に翻訳したいな~ってJedox社の人に言ってみたらあっさり翻訳アカウントもらえました。いやー、ホントに良いソフトなので日本でももっと広まってもいいですね。要翻訳は3000エントリ。一ヶ月ぐらいかかりそうだなあ。
◯コミュニティエディションのインストール
試用版のPremiumはバージョン3.2で、Jedox(Palo) for excel と Jedox(Palo) web を同時にインストールしてくれますが、コミュニティ版は現在のところ3.1が利用できます。Jedox(Palo) for excel と Jedox(Palo) web をインストールするのですが、標準オプションのままインストールするとそれぞれがLocalなデータベースをインストールしようとするので注意が必要です。データベースを統一するには、Jedox(Palo) for excel のほうをカスタムインストールにして、DBをインストールしないってオプションをオンにします。そしてExcelでJedox(Palo)を使用時にOLAPサーバのポートを7777->7921に変更すればJedox(Palo) Webと同じOLAPサーバを使用することができます。
◯RDBMSのDM/DWHからCubeへの変換
単なるひとりごとです。これってTalend ETLを使う場合tMapで条件分岐を作らなくちゃいけないのかなと思っていたんですが、矢印ひっぱりまくるだけでいけました。と、文字だけでは意味分からんと思うので(笑)、簡単に変換構造を書いておきます。
元テーブル
AAA1 BBB1 CCC1
AAA2 BBB2 CCC2
変換先1
AAA1 ”Datatype1" BBB1
AAA2 ”Datatype1" BBB2
変換先2
AAA1 ”Datatype2" CCC1
AAA2 ”Datatype2" CCC2
変換先1,2はそれぞれtPaloOutputMultiを置いてもいいですし、tUniteで結んでもいいかもしれません。
◯RDBMSのDM/DWHからCubeへの変換2
ちなみにNullはエラーになるのでクエリの時点でNull撲滅させておいてください。
◯ユーザインターフェースの日本語化
日本語に翻訳したいな~ってJedox社の人に言ってみたらあっさり翻訳アカウントもらえました。いやー、ホントに良いソフトなので日本でももっと広まってもいいですね。要翻訳は3000エントリ。一ヶ月ぐらいかかりそうだなあ。
◯コミュニティエディションのインストール
試用版のPremiumはバージョン3.2で、Jedox(Palo) for excel と Jedox(Palo) web を同時にインストールしてくれますが、コミュニティ版は現在のところ3.1が利用できます。Jedox(Palo) for excel と Jedox(Palo) web をインストールするのですが、標準オプションのままインストールするとそれぞれがLocalなデータベースをインストールしようとするので注意が必要です。データベースを統一するには、Jedox(Palo) for excel のほうをカスタムインストールにして、DBをインストールしないってオプションをオンにします。そしてExcelでJedox(Palo)を使用時にOLAPサーバのポートを7777->7921に変更すればJedox(Palo) Webと同じOLAPサーバを使用することができます。
コメント 0